
年長になると、周りへの興味が増して自らの意思で人へ関わる姿が見られたのですが、それは2学期から!なので、夏休みの頃は、まだまだ人への関心が薄いと周りから言われていました。
この年長の頃は、引っ越し&転園したばかりで環境が大きく変わり、とにかく手を焼いていて、母もこっそり『もう育てられる自信がないーーー!』と泣きましたね!笑
園でも毎日のように、「これが出来なかった」、「活動に参加しなかった」、「奇声を上げていた」、「教室から出ていってしまった」、「お友達が嫌がることを続けてしまった」など、驚くほどの報告があり、頭を抱えていた時期!
そんな年長の夏休み、どう過ごしたのか、足跡を残しておこうと思います!
預かり保育は断念!サマースクール(特性のある子が参加できるもの)に参加!
年長の夏休みは、下記の3つの過ごし方&印象が強いですね!
幼稚園の預かり保育は断念!

年中の夏休みまでは、幼稚園の預かり保育があって園からの参加許可が出ていたので、たくさん利用させて頂いていました!
しかし!!年長になって引っ越し&転園で、大きな環境変化があり、娘が大荒れ!
園からも、初めて個別に”加配をつけたい”と申請があったり、毎日の活動に参加できない報告などが相次ぎ母もメンタルダウン・・、いやーすごかったです~。
先生が加配を付けたいというほどだったので、さすがに先生の数が減ってしまう夏休みの預かり保育の利用をお願いすることは申し訳ない気持ちも大きく、母としても度重なる問題行動の報告や、謝ることの精神的負担が予測できたので、思い切って断念!
預かり保育は一切利用しない夏休みになりました!
サマースクールに子供だけ参加!

首都圏に転居して、発達障害の子供や特性を持つ子のプログラムや習い事がたくさんある環境になったことで、そういう子たちを受け入れてくれる1つのサマースクールに参加しました!
プログラムは5日間!母は送り迎えをして子供だけ預けるプログラム!日常生活の着替えなどから、ゲーム、お出かけ、調理、遠足などが盛り込まれていて、母もホッと一息つける時間でした!
園の先生以外に、娘の集団生活を見ていただいて、アドバイスを頂くこともあって、長期休暇のプログラムは良い思い出と刺激になりましたね!
特定のお友達とお出かけ&遊ぶ!

そもそも、お友達と一緒に遊ぶことは苦手なタイプ。1人遊びばかりでしたが、年長になって初めて、短期間でしたが仲良くできる特定のお友達が出来ました!
そのお子さんのお母さまからお誘いをいただいて、お出かけ&遊ぶことに!母としても、初めて子供から始まる繋がりで、新鮮で嬉しい気持ちがありました。
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以上が、”年長の夏休みの足跡”でした!
年長の夏休みは、2学期に向けて母のメンタルを回復する感じ・・、ほんっとに年長は大変だった印象が強いです。でも年中から比べると、成長したな・・とふと感じます!
大丈夫、成長していきます!
それでは、また!











