我が家は、地方にいたこともあって、療育機関が少なく選べなかったため、最も時間を過ごす家庭での時間で家庭内療育を出来たらという思いがありました!
ということで、家庭療育と捉えて、取り組んできて、役に立ったこと、良かったものなどをまとめていこうと思います!
今回は、『家庭内療育&教育編』です!
>>その他の家庭内療育お役立つツール、不器用さ編、言語の遅れ編、ソーシャルスキル編など!
家庭内療育!教育・学習の面で、役に立った本、おもちゃ、文房具など!
本・ドリル
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四谷学院の通信療育講座、”ことば”、”かずちえ”、”国語”、”算数”!
幼稚園の年少の頃からずっと受講を継続しているのが、四谷学院の通信療育講座!幼児の頃は、”ことば”と”かず・ちえ”という科目で、日常生活において必要な知識を学べました。
そして学齢期になると、”国語”、”算数”になり、学校の授業を理解したり復習するツールとして活用しています!
時計のドリル!
公文のドリルで、時計のドリルがあります!
我が家は、上記の『はじめての とけい』から始めました!公文のドリルはシンプルで刺激が少ないので娘には分かりやすいようです。
この”はじめてのとけい”が終わると、次のステップのドリル、”とけい おけいこ”と続けられるので、学習が進んでいきます。
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おもちゃ、生活雑貨
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水を使って、”もじ”、”かず”を書く練習ができるボード!
娘は手先の不器用さから、消しゴムを使うのが苦手。消しゴムの動作が加わるとハードルが1つ上がってしまうため、消しゴムを使う必要のない、水で書く練習が出来る、上記の”もじ・かず ボード”を利用していました!
ひらがなや数字、カタカナをなぞっていくだけなのですが、面白いようで、子供本人がやりたがるので、集中して取り組んでいました。
付属で三画鉛筆の形をした専用のペンが入っているので、鉛筆を握る練習にもなりましたね!ただ、マスは決して大きいというわけではないので、まだまだ大きめのひらがなで練習したいという場合は向かないかもしれません!
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時計!
我が家は、上記の『公文の"スタディクロック”』という掛け時計をリビングに置いています!短針と長針、それぞれの示す時間が数字でしっかりと記載されいるので、時計を読む実践練習として活用!
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そして、目覚まし時計は、下記のSEIKOのものを購入!小学2年生の頃になると、時計もスラスラ読めるようになりました。
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