海と朝陽

『”療育”とは・・』っていう情報は、今はたくさん溢れていると思います!専門家の方が書いたものとか多数あるので、あえて私が書く必要なし!

なので、王道の療育とは・・というのは今回は置いておいて、実際に療育を受けてきて、

『療育が何のためになったのか』

経験者として感じたことをまとめておこうかなと思います!

療育は、社会で暮らしやすいような方法を学び、身につける機会の場だった!

四葉のクローバー

我が家の場合、地方と関東の両方で療育を受けてきました!色々な療育を経験してきて、療育の成果として挙げられるのが下記のこと!

”親子で社会で適応しやすく、暮らしやすくするための方法を学び、身につけることができた!”

違う言い方をすれば、

”社会では通用しづらく、暮らしにくくなる言動を理解し、適応しやすい方法に導いてくれた!”

これらが、療育に通って、ためになったこと!

もう少し具体的に言えば、例えば、先の見通しがないと不安なお子さんの場合は、先が見えないと不安で癇癪を起したり、パニックになったりすることがありますが、それを事前に抑える方法を学んだり、癇癪やパニックになったらどう対応するかも学びました。

これって、小さい頃に、社会に適応できるような方法を親子で学ぶことがとても大事なんだそう。なぜなら、大きく成長してからだと、子どもがストレス発散する方法として癇癪やパニックが習慣化してしまい、行動修正するのに小さい頃よりも何倍も大変なんだそうです。

それに、プラスαで親も子育てに不安を抱え、分からないことがあれば、療育先に行くことで専門家の先生に相談することが出来たので、親の引出しも増えますし、ストレスも軽減することが出来た気がします。

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ただ、こういった療育の成果や効果って、娘が幼い時に感じることが出来たかというと、NO!当時は、「療育に行く意味あるの?」なんて思いながらも、通っていました!→かなり失礼なヤツ。笑

なので、療育に通ったからといって、すぐには成果や効果は感じられないと思います。→逆にすぐに効果が出るようだと、個人的には『おやおや!?』と若干、疑いそう。笑

でも、大きくなるにつれて、パニックや癇癪ってどんどんなくなって、当時教えてもらっていたようなやり方で娘自身がストレスを解消できるようになっています。それは、社会に迷惑をかけるやり方ではなく、社会に適応できるやり方でということ。

それを教えてもらったのは、療育。子どもは療育で教わったやり方を自然と身に着け、親も学びました!

まとめ

コーヒー

我が家が、療育でためになったこと、得られたことは、下記の通りでした!

”社会で適応しやすく、暮らしやすくするための方法を学び、身につけることが出来た!”

 

それでは、また!

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