遊ぶ子供たち

我が家は幼稚園のころまでずーっと公園が母子共に苦手でした。

というのも、子供うまく遊べないので、母もなんだか苦しくなってしまうという感じ・・。トホホ 母としても、”子供の遊び場と言えば、公園!”というような固定概念があって、無理させてしまったことがあった気がします。

でも小学生になると、公園で遊ぶにも、苦手なことは自ら回避してくれるようになり、公園の好みも主張できるようになるので、ぐっと楽になりました!(といっても、娘はインドア派なので、あまり行きたと主張はしませんが!)

今振り返れば、娘には、公園遊びが苦手だったのには、ちゃんと理由がありましたね!

なぜ公園を嫌がる!?公園でうまく遊べなかった理由とは!?公園遊び自体が嫌ではなかった!?

チェックリスト

 

娘の場合は、公園遊びにおいて、公園で遊ぶこと自身は嫌ではないのですが、嫌がったのには下記のような理由があるからだと分かりました。

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・人が怖い
・お友達の動きが読めず恐怖(恐怖)
・聴覚刺激や感覚刺激が多すぎて苦痛
・人混みが苦手
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なので、娘は時間帯や、空き具合によって、場所(公園)によって、遊べる時と遊べない時があったんですよね。

さらに娘も小学生になると、「お友達がたくさん居るから嫌」、「音が大きすぎる」、特定の公園に対して「好きじゃない」と主張してくれるようになり、上記のような理由で公園が苦手だったのだと改めて理解できました。

遊べる公園とは!?公園選び!

電球

敷地が広く、遊具も多い大きい公園がオススメ!

我が家の場合は、下記のような環境だと公園で楽しく遊べる可能性が高いです。

地域の小さい公園より、敷地が広大な公園

敷地が広大で、遊具も多数ある公園だと、大勢の子供が居てもさほど気にならないんですよね。音や感覚の面でもそう。

広いスペースがあると自分がいっぱいいっぱいになったら、空いている別の遊具に回避できる。空いている空間に移動して休憩できるというのが娘にとっては最大のメリットだったようです。

そして、親としてもご近所さんや顔見知りのお友達が居ないので、気を遣わずに遊ばせることが出来ますね!

ただ、大きい公園でも遊具が少なく、行列が出来てしまう所だと苦手でした!

知り合いも居ない居住地よりちょっと離れた公園

小さい公園でも遊べることがあるのですが、それは住んでいる地域から離れた公園でいつも子供が居ないというような公園。

以前新興住宅地だったところが高齢化して、誰も居ない公園というような寂しい印象のある公園は好きで、遊んでいますね!

また、居住地から少し離れているだけで、知り合いに合うこともなく本人も楽みたい。娘の場合は、「一緒に遊ぼう!」などと積極的に来られるのが大の苦手なので、そういう関わりがあるといっぱいいっぱいになって楽しめない姿があります。親としても気兼ねなく過ごせるのでストレスが少ない気がします!

空いている時間帯

敷地の広い大きい公園や、居住地から離れた公園には時間的にも体力的にも難しい時は、混む時間を避けて公園に行っていました!早朝だったり、夕方など!

ただ、行ってみて、混んでいるなぁ・・という時は違う遊び場に移動するということもありましたね!

 


 

以上が、”公園遊びについて”でした。

今もたまーに公園に行きますが、やはり、自然豊かな敷地の広い公園だととても楽しそうにしています。混んできたら違う場所に移動しながら・・。なので、敷地が広くても、遊具に子供が一点集中し、行列が出来てしまうような公園は嫌がります。

娘が小さい頃、”公園に連れてかなきゃ!”という、焦りがあった気がします。でも、子供も母もストレスなく居られる場所じゃないと、苦しくなるし続かない。

公園に連れていくのが苦痛であれば、無理せず大丈夫。お母さんのストレスが少なく過ごせる場所や時間、とても大事です。

それでは、また!

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