診察場面

発達の専門医と呼ばれる、医師に初めてお会いしたのは娘が2歳の頃。

1人目の先生と、2人目の先生は、とても良い先生だったのですが、どちらも1度きりの診察で終了!なんだか診察後に不安や違和感が拭えず、なんだかパッとしないまま帰宅していたんです。

そして、引っ越し先で3人目の医師に会ってびっくり!『医師によってこんなにも違うんだ・・!』、とても驚いたんですよね。何が違ったのかというと、診察後の安心感、すっきり感、納得感、さらに達成感さえ感じてしまいました。笑

どういうことかというと、”親が医師に対して望んでいたことが実はあって、その望んでいることを提供して下さるお医者様に会った”ということだったんです!

ようは、これまで、親(私たち)が医師に対して何を望んでいるのか、整理せずに診察を予約していたことに気付きました。そして、我々が医師に望んでいることが、1人目と2人目の医師の方針と異なったため、診察後も不安が拭えずに違和感が残っていたんですよね。

今回は、そんな『病院&医師』について、足跡を残しておこう思います。

発達の専門医といっても、様々!子供や親が望むことに合う、医師を探したい!

医師と看護師

1人目の先生も、2人目の先生もとても良い先生だったんです。ただ、親である私たちが医師に望むことがあって、それが叶わない病院&医師だったというだけ。

なので、病院や医師を選ぶ上で、『医師や病院にどんなことを希望しているのか』、あらかじめ整理しておくこと、とても大事だと感じます。

そして、担当医は居るけれど、「なんだか病院に行くのが億劫」、「不安がぬぐえない」、「違和感が残る」・・、そんな場合は、医師に望んでいることと実際の診察や結果にズレが生じているのかもしれません。

ちなみに、我が家が病院や医師の先生に希望していたことは下記の3つであることが、整理して分かりました。

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  • 定期的通院、フォローアップ
  • 話しやすさ
  • 必要に応じて他機関との連携

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そして、実際に自分が希望しいてことに合致した医師とお会いすると、びっくりするほど診察後にスッキリ感、満足感、安心感、達成感などの肯定的な感情が芽生える!

私も今までこういった肯定的な感情を診察後に感じたことがなかったので、あまりの違いに、「今までと何が違うんだ・・」と改めて考えさせられたほど。

なので、患者側が医師や病院を選ぶ上で、まずは自分達が医師や病院に何を望んでいるのかを、整理しておくこと、オススメです。

”評判の良い先生”、”とても良い先生だから、我が家にとっても良い先生”とは限らない。3人目の医師にお会いして、つくづく実感しました。

それでは、また!

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