勉強

 

今振り返ると、娘の小さい頃を一言でまとめれば、”大人しくて、静か”でした!

周りからは、『うらやましい』、『手がかからない』ということをしょっちゅう言われていた気がします!

でもね、それが豹変しましたーー!笑

大人しく静かだったのは、成長に遅れがあったから!

家

年少の頃まではとにかく大人しくて、静か。どんな状態かというと、下記のような様子でしたね!

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  • お友達とおもちゃの取り合いにならない
  • お友達と喧嘩にならない
  • 喋らない
  • 従順
  • イヤイヤがない
  • 外遊びを好まない

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でも、今振り返って分かるのは、上記のような状態だったのは、成長がのんびりだったからだと分かります。手先の不器用さ、理解力、言語、社交性など、色々なことに遅れがあり、いわゆる年齢に応じた”子供らしいこと”が出来なかったということ。

お友達と喧嘩になったり、おもちゃの取り合いにならなかったのも、そもそも『人への関心がまだ薄かったから』。お友達とそもそも関わることがないので、喧嘩になるはずがないんですよね。

言語力や理解力ものんびり育っていたので、おもちゃを取られても、自分のものを取られたという感覚もない様子で怒ることもなく、次の物に容易に移っていました。

外遊びも、聴覚過敏や感覚過敏、人への恐怖もあったので、苦手だったんですよね。だから、毎日外に連れて行かないと・・というようなわんぱくな姿もなし!

『これがしたい』、『あれがしたい』、『これが欲しい』という欲というのかな、そういった意思もが芽生えてないようで、自分の欲求を主張することもなくて、『従順でうらやましい』と周りから言われていました!なので、2歳時のいわゆる、他のお子さんがしているようなイヤイヤ期がなかったんです。

なので、年少の頃までは、『大人しく静か、消極的な子なんだ』と、娘のことを思っていたのですが、入園して年少の途中から激変します!

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『積極的なお子さんで・・』

びっくりマーク!
入園前の、子どもの性格などについては、『とにかく消極的で・・』と書類に記載したり、話をしていたのですが、年少の途中から先生に言われたのは、下記の通り。


『とても積極的なお子さんで・・・』

・・・えぇぇぇーーーーーー!?

思わず驚きましたが、私の心が追い付かず認めたくなかっただけで、娘は見事に積極的で激しいタイプに激変しました。笑

それからは大変!今まで従順だった子が、色々な手段で自分の気持ちや意思を伝えようと、困った行動をするように・・。

奇声を上げる、壁を叩く、教室内を怒った様子でぐるぐる回り続ける・・、2歳の頃のイヤイヤを体が大きくなってからしているようで、母として毎日のように頭を抱えてました!今となれば、懐かしく思いますが!

お友達にも関心が増すようになると、お友達とのトラブルも増えるように!小さい頃に関心がなかった分、経験がなく、不適切なかたちで関わろうとしたり、本当に園時代は手を焼きました。ヒーーーーッ!!

でもね、それも小学生なると、少しずつ落ち着いてきました。少しずつ成長し、経験を積んで彼女なりに適切なやり方や方法をだんだんと身に着けてきています。

まとめ

コーヒー

小さい頃に大人しく静かでも、それがその子の本来の姿でない可能性がある!

成長と共に、激変するかも!?

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