おもちゃで遊ぶ子供

娘の場合、赤ちゃんの頃から、おもちゃでうまく遊べない様子が多々ありました!

具体的に言うと、”おもちゃ本来の目的?機能?の通り遊べない”という様子!1歳、2歳、3歳、幼稚園くらいまでは、「うまく遊べていないなぁ」と私(母)が感じていた気がします。

でもね、振り返ると分かるのですが、月日が経つにつれ、少しずつ本来の目的通りに使えるおもちゃが増えていくんですよーー!!

ということで、娘が小さい頃に悩んでいたこと、”おもちゃでうまく遊べない”ことについてまとめておこうと思います!

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『おもちゃで遊べない』理由は!?、成長するとどうなった!?

右肩上がりのグラフ

赤ちゃんの頃、身内も誰も近くに居なかったので、息がつまり、定期的に地域の遊び場に顔を出していました!

でもその場に行く度に同年代のお友達を見て、自分の子を見ると「おもちゃでうまく遊べていない」ことが明らか!おもちゃを持って、ずーーっと眺めているだけの頃もあって、「なぜだろう・・」と感じていました。

例えば、おままごとのおもちゃで、野菜や果物などがマジックテープで止まっていて、おもちゃの包丁で切れるというようなものがあったのですが、娘の場合は包丁を持っても見ているだけ。幼稚園の年少になっても手首がグラグラしておもちゃの包丁で切れず、ボタン押すおもちゃでは、力が入らず押せない・・など、まーーー遊べないものがたくさん!

 

くまと困り顔

もはや、遊べないおもちゃの方が多かった気がします。ヒーーーー!!おもちゃって、大体パッケージに遊べる対象年齢って書いてありますよね!?でも我が家の場合は、買っても使えないことが多かったので、その対象年齢は当てにならんのです!笑

でもね、その後、成長してどうなったかというと・・・

小学生となった今は、その頃使えなかったおもちゃを使いこなし、楽しく遊べています!

逆に、使えるようになった今は、楽しんで遊ぶ!だからこそ使えるようになった今、対象年齢が実年齢より小さかったり、対象性別に限らず遊ばせています!

じゃぁなぜ、あの頃、「おもちゃを本来の目的や機能通りに使えなかったのか」というと、ちゃんとした理由がありました。とってもシンプル!理由は、

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おもちゃを使いこなすだけの、手先や体の成長が追い付いていなかったから!

電球

すっごくシンプル!うまくおもちゃで遊べなかったのは、

おもちゃを使いこなすだけの、手先や体の機能が追い付いていなかったから!

ということに、楽しく遊べるようになってようやく理解することが出来ました!

やっぱりうまく使えないと子供も、つまらないし、遊びたくないんですよね。だから、ちょっと興味があって触ってみてもうまく使えずにすぐに遊ぶのを辞める。そしてまた次のおもちゃに・・、でもそれも使えずにまた次・・。という様子が記憶に残っています。

おもちゃを出しては次、出しては次という娘の姿に、イライラしたこともしょっちゅうでした・・トホホ・・。

でも、小学生になった今は、好きなおもちゃや使えるおもちゃであれば、じっくり楽しんで遊んでいるんですよね!

あの頃使えなかったおもちゃで楽しんでいる姿はちょっと感動したりもします!・・あ、でも対象年齢がずっと下のものもありますが!笑

楽しく遊べることって当たり前じゃない。だから、楽しく遊べている姿ですら、感激に値することがあります!小さいことで有難みや幸せを感じることが出来るって、とても幸せな気がします!

まとめ

コーヒー

『おもちゃでうまく遊べなかった』のは、使いこなすための手先や運動機能の成長が追い付いていなかったから!

我が家の場合は、年齢が上がると共に使えるおもちゃが少しずつ増え、あの頃使えなかったおもちゃで楽しく遊ぶ姿が今はたっくさんあります!

大丈夫、少しずつ成長していきます!

それでは、また!

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