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我が家は、転勤で信越地方に住んでいて、その頃は療育がさほど受けられない環境だったため、”四谷学院の通信療育講座、『療育55段階プログラム』”を年少の頃からスタートさせました。

>>四谷学院の通信療育講座のクチコミ!メリット・デメリットとは!?

そして娘も小学生になり、未だに継続しています!

やはり小学生になると学習が始まるのですが、園児の時と教材も大分異なるので、受講していてどうなのか、どんなところが良いのか、まとめておこうと思います!

※教材等やシステムなどは、我が家が取り組んだものから変更がある可能性があるので、教材や受講詳細は四谷学院のサイトを必ずご覧くださいね!

園児用の教材との違いは!?ソーシャルスキルの教材がある!!

空にハテナ

 

個人的に感じた園児用の教材との大きな違いは下記の通りでした!

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3科目(国語、算数、生活・ソーシャルスキル)の教材になる

勉強が始まるので、国語、算数の基礎をきっちり固めていくような教材。園児用と同様に教材はとても分かりやすく、スモールステップで進んでいきます。

そして、我が家にとって何よりも魅力なのが、”生活・ソーシャルスキルの教材”があることでした!しかもじっくり家庭で取り組んでいくので、「ここが分かっていないんだ・・」と子供を理解することにも繋がります。

科目別に申込みできる

電球

国語も算数もソーシャルスキルも、1年間の勉強内容が3つのパートに別れています。なので、お子さんの能力によって、飛び級感覚?で受講することができるはず。

また、苦手な科目だけ(例えば、算数だけ・・など)受講というのも可能!このシステムは園児用のと全く異なりますね!

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パート1~3に教材が分かれており、それぞれのパート毎に受講を申し込み、支払うことが出来る

チェックリスト

上記では、科目別に申込みが出来ると伝えましたが、それとはまた別に学期制のようなシステム。国語・算数・ソーシャルスキルの科目が1学期分、2学期分、3学期分というように別れていて、それぞれのパート毎に申込むシステムがあります。

園児用の時は1年分(厳密には10か月分だったかな・・)を一括か、分割支払いで支払い、1度に教材が全て届いていたので、支払額も大きな額に!

それに比べ、小学生用になると、1学期毎の支払いなので、1年分(パート1~3)の総額は変わりませんが、出費が小出しになり、家計に優しい気がします。

電話相談は、一括受講の場合あり

四谷学院の通信講座は、自閉症教育で有名な武蔵野東学園の電話相談が1回出来ることになっています。ただ、科目別での受講の場合はない旨の記載がありました。なので、パート毎に一括で受講を申し込む場合にのみあるようです!

園児用のものは、そもそも学期制というのではなく年間一括でしたので、電話相談は必ずありましたね!


 

以上が、”四谷学院の療育通信講座の小学生用の特徴と、クチコミ”でした!

園児用と大分違ったので、小学生用の教材の扱いに少しあたふたしましたが、慣れていきます。

教材も週5日を目途に1日15分程度机に向かえば出来ているので、学校の宿題との併用も我が家の場合は大丈夫でした!

まだまだ、基礎でつまづくところがあるので、母子ともに、取り組みたいと思います。

それでは、また!

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