娘は、絵を見ながら完成させるパズルが大の苦手!そして、言語の発達がとても遅れていました。
でもSTさん(言語聴覚士)が言語療育の場面でパズルを頻繁に使っていて、言語発達とパズルの関係性を聞いてから、家庭でもパズルを遊びに取り入れようと思い、実際に取り組むことに!
>>【発達障害&家庭内療育】”言語発達”と”パズル”の驚きの関係!
でもね、最初からちゃんとしたパズルを用意したら、娘も私(母)もイライラ警報がすぐに発令!笑 実年齢よりも低い年齢用で簡単なパズルなんだけれど、手先の不器用さもあってうまく行かない。もうね、うまく行かないと娘も私(母)も楽しむどころじゃなくなるんですよね・・ヒーーー!
ということで、パズルが難しい子の最初のステップとして、”どんなアイテムなら楽しめたのか”、”どうやってパズル遊びに移行したのか”、足跡を残しておこうと思います!
パズルが苦手!そんな子でも楽しく取り組めた、『絵合わせカード』!
そうそう、この絵合わせカードだと我が家は楽しく取り組めました!
ちょっとパズルとは違うけれど、絵を見て何かを想像して、絵に合うものを隣に合わせるという意味ではパズルに取り組む感覚に近いんですよね。
これなら、大き目のカードで手先が不器用でも扱いやすく、ピースを複数合わせなくて良いので、私(母)のメンタルも楽に・・笑
最初は、上記のカードで言えば、”ライオン”と”ゾウ”の2組、4枚だけを床に並べてスタートすると、2者択一で簡単に取り組めるので子供も楽なはず。こういう感じで、取り組むハードルを親側が調整しやすいのも魅力でした!
今はたくさんの絵合わせカードがあるので、お子さんの好みに合わせて選ぶことが出来るはず。我が家はこの絵合わせカードで少し慣らしてから、下記の公文のパズルに移行してチャレンジしました!
そして、この”STEP1”が出来るようになったら、下記の”STEP2”のパズル(下記の通り)で遊びました!
小学生になったいまでもこのパズルを見つけて、「パズルやるーー!」なんて言って遊んでいます!そして成長するとね不思議、パズルも以前出来なかったものがどんどん出来るようになります。そして、言語も増えてきています。
なので、”その時に出来ることで楽しむこと”ってやっぱり大事な気がします。ハードルの高いことに親子でイライラ警報発令してまでチャレンジするよりも、楽しいという気持ちのまま取り組むこと、とっても大事。
今の自分にも、改めて言いたいです。笑
まとめ
パズルが苦手で、親子でパズル遊びが楽しめない場合、『絵合わせカード』なら楽しみながら取り組める可能性あり!
それでは、また!
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