以前、私（母）が不安から、『そのままの（娘の名前）が好き』と娘に言い続けていたら、娘から私が落ち込んでいる時に「そのままのママが好き」と言われたことを書きました。
>>落ち込んでいた私（母）に娘が掛けたくれた言葉、「そのままのママが好き・・」
それからまたもや新たな展開が・・・！
娘は発達障害を抱えていますが、年齢を重ねるごとに成長していきます。すると、言葉もだんだん増えてきて、母である私と喧嘩になることも・・。母である私も、されど人間・・。体調や気分次第で、娘への対応に違いがあることもしばしば訪れます・・ごめんちゃい 泣
『そのままの（娘の名前）が好き』ということを、幼稚園の頃から夜寝る前に娘に伝え続けていたのですが、娘が年長になると、『うん、ママありがとう。』と娘から言葉が返ってくるようになりました。
ずっと「ありがとう」という返答が続いていたのですが、小学校１年生のとある日から、返ってくる言葉に変化が！
『知ってる！』
そうなんです！
ある日、『そのままの（娘の名前）が好き』といつものように伝えると、『ママ、もう知ってる！』という言葉が返ってきて驚きました！
驚いて思わず「えぇ！？」と返しましたが、ふと我に返り「そっか、知ってるんだね！」と伝えました。でも、なんだか嬉しかったんですよね。
ようやく、「ありのままのあなたでいい」というようなメッセージが、娘の心に根付いた気がしたんです。真意は分かりませんが、少なくとも彼女が、「自分の母親が、そのままの自分を好きでいてくれる」ということは分かってくれたんじゃないかと・・。
なんだか、子育てにおける私（母）の大事な使命を１つ達成できた感じがして、温かい気持ちになりました。私が励まされた気がしたんですよね。
でも！油断は禁物ですね～～。信頼関係を築くのは大変なのに、崩れるのは簡単・・、分かっていると言われても、言い続けていこうと思います。
まとめ
子供は、発達障害を抱えているけれど・・、日々成長している！そして、逆に私（母）が支えられている気がする！
それでは、また！
