女の子

言葉の発達が遅かったこともあり、女の子の複雑化してくる遊びは難しいようで、幼稚園の頃は本人も女子らしい遊びに興味がない様子。

初めて仲良くなった子も男の子、療育先で出会うお子さんも男の子が圧倒的に多く、園でも
周りに居るのは男の子ばかり。年中頃まではあまり気にしていなかったんですが、年長になると体が大きくなり、全裸になると、母の方が恥ずかしい感覚を覚えるように・・!

でも当の娘本人は、お着換えの時に男の子の前で堂々と全裸になるんですよね!というより、全裸になることを惜しまない感じ!笑

水着に着替える時などはシャツもズボンも下着も一気に全部脱いで、スッポンポンに
なってから、着替える感じでした。

さすがに、小学校に入学して教室でのお着替えになった時に、少し恥じらいを感じて
着替えた方が良いのでは・・と思い、着替えについて教えることに・・!

そんな、女の子特有の足跡を残しておこうと思います!

女の子の発達障害、お着替えは、『上を脱いだら上を着る!下を脱いだら下を着る!』

シャツ

このお着替えについて、丁度出席した発達障害の講座で講師をされていた先生から
お話があったんです!

その先生曰く、やっぱりお着換えの時に全裸になってしまうお子さんが多いのだとか!

そんな先生から、下記の声掛けをして、お着換えの仕方を定着させると良いとのアドバイスが
ありました。ズバリ、

『上を脱いだら上を着る!下を脱いだら下を着る!』

ブラボーー!!ということで、『上を脱いだら上を着る!下を脱いだら下を着る!』を合言葉に着替えの練習をし、全裸になると「恥ずかしい」と伝えることに!

ついでに、上半身でも裸になった時は、「キャーー、恥ずかしい!」と言って、前に手を交えるポーズも教えました。笑 教えると以外にすんなり定着!小学生になる前には、自ら「上を脱いだら、上を着るんだよね!」なんて、言いながら着替えるようになりました!

以上が、”小学校入学前に教えた、お着がえのこと!”

女の子だからこそ心配なことって、年齢が上がるにつれて増えてくる気がしています。教えた方が良いということ、これからたくさんあるんだろうなと感じますね!

そんな事もも少しずつ足跡を残していこうと思います。

それでは、また!

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