”娘の特徴”を以前まとめていたのですが、年齢毎に分けて知りたい方が多いようで、年齢毎に分けたものも要望次第で徐々に用意しておこうと思います！
ただ、下記特徴に当てはまるから発達障害ということではないので、それだけではご了承頂ければと思います。
まずは２歳の特徴をまとめてみました！
発達障害だった娘、２歳の頃の特徴まとめ！
２歳の頃の特徴は下記の通り。
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- 手先や運動能力が不器用、筋力が弱い
- 粘土や砂遊びなど手が汚れるのを嫌がる
- 言葉の遅れ、オウム返し
- 自傷行為（壁に頭を打ち付ける）
- 同年代の集団とは別の行動を取る、浮いている
- お友達との関わりが苦手
- 表情や気持ちが読み取れていない様子
- 耳塞ぎ
- つまさき立ち
- 注意散漫、じっとしていられない
- 指示が通らない
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２歳の頃は、最も母として不安な時期でしたね！
それまで、不安もありながら、「子供はそれぞれ違うから」、「個性があるから」、「そんなはずない」という思いで不安を消してきていましたが、それが限界に来た時期。
発達相談に初めて行ったのも、娘が２歳の頃でした！
特徴の中でとても分かりやすいのが、『言葉の遅れ』かなと思います。でも、実際には少しのんびりな子も居て、グンと言葉が増えていく子もいると思いますが、我が子の場合はグンと伸びて他の子と同じようにお喋るが出来ることはなかったですね。
あとは、『お友達や人との関わり』が極端に薄かったのはよく指摘されていました。人に懐くことはなく、どちらかというと周りの人は目に入っていない様子。目の前で名前を呼ばれても素通り！お友達に遊びの誘いをされても気づかないし嫌がっていて困り果てていた気がします。
耳塞ぎもとても多かった時期。掃除機をかけると泣いてしまうことが多く、理由が何なのかが全く分からずでしたが、聴覚過敏があるのだと後に分かりました。
また、この時期からの育児がとても大変だった気がします。それまでは大人しい子、楽な子と言われてうらやましがられていましたが、逆に”注意散漫・じっとしていられない”というような状況が年齢が上がるにつれてどんどんと出てくるようになりました。
それぞれの特徴の細かい説明は、”娘の特徴まとめ”に記載があるので、気になる方は覗いてみて頂ければと思います！
それでは、また！
