本

先日、女の子に特化した発達障害の本を見つけました!

発達障害の本は、現在たくさん出ていますが、読んでホッとする本、気づかされる本、ドンピシャで役に立つ本などは、僅かなんですよね。お子さんの状況や、お母様やご家族の好みなども勿論ありますし!

ただ、地域によっては発達障害の本が置いてある書店が近くにない方や、地域柄、周りの目があって、手に取って購入することが出来ないという方もいらっしゃるはず。そうすると、本の情報ってあまり入ってこないんですよね。

ということで、我が家がとても役に立った本の情報も、足跡として残していこうと思います!

『女の子の発達障害』に特化した本、ついに発見!

>>女の子の発達障害 [ 宮尾 益知 ](楽天)、(amazon)

見つけました!久々にヒット!

我が家は、発達障害と診断された女の子がいます。でも、女の子って、療育先でもとっても少ないんですよね。大体1人か、少人数。低年齢の頃は特にそうで、女の子は、年齢が上がるにつれ、少しずつ増えると聞いています。

実際、男の子の中に紛れて生活することが多いので、股を開いて座っていると・・「あぁ、教えていこう・・」。とか、お着替えについても、「あぁ、その内男の子の前では良くないな・・」とか、色々と考えることがあったんですよね。

この本の中には、女の子がどういう風に育っていくのかが分かって、今後の成長に見通しが出来ました。また、思春期についても多く情報があって、恋愛のことはどう教えていくのかとか、体の変化とか、男の子との関係とか、本来見過ごしがちかこともしっかり記載があるので、受動的なだけではなくて、能動的に今後教えて行く必要があるんだと、改めて気づかされた本でしたね。

ちなみに、我が家はこの本を読んでからすぐに、公共の交通機関や外で座った時に股を閉じることを、少しずつ教え始めました!笑 今までは、「まっいっか!」で来ていたんですが、今後も教えることは盛りだくさんだろうし、気づいた時に教えていこうという気持ちになりました!

女の子の発達障害のお子さんをお持ちのご家族には、オススメの本です。

それでは、また!

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