小学校

 

小学校に入学し1年生の頃、登下校は集団登下校などの決まりはなく、生徒それぞれで登下校をしていました。

入学してしばらくは、登下校は私(母)が一緒に付き添うつもりで(⇒これが結構ハード!)覚悟を決めていましたが、2学期から朝は1人で登校が出来るように!!

そんな矢先に事件が・・・、1人で登校中に娘が転倒・・・!!

1人で登校できるようになった矢先に、登校中に転倒し怪我!どうなった!?

女の子

1人で登校している時に起きる予期せぬ出来事・・こういうことって突然起きるんですよね。

一応は、いずれ1人で登下校することを踏まえ、予期せぬ出来事を想定して、どうすれば良いかを話していました。例えば、登校中に「雷がなったら、どうするか」とか、「知らない人からお菓子をあげると言われたらどうするか」とか、「知らない人に車に乗るように言われたらどうするか」・・・などなど対応策を話してはいたのですが、転倒した時のことを話すのをすっかり忘れていました。ギャーー

でも意外!パニックになってその場で奇声と共に泣き叫んだんじゃ!?と思いきや、転んだ瞬間は泣くのを我慢し、なんとか小学校に行きつき、泣いたそう・・。

怪我も絆創膏を保健室で貼ってもらい、大したことなく済みました。

それを聞いてびっくり、「そんな柔軟性あったの!?」と思わずポカン。

でも、「次の日から1人で行けなくなるんじゃ!?」という不安が頭を過りましたが、なんとかトラウマになることなく次の日も1人で行けました。実は、その日帰宅した後に、「転んで泣いちゃったけど、行けた」と言っていたんですよね。なので、”転んでも1人で行けた”という成功体験に繋がったのだと思います。ホッ

そうやってひとつひとつ不測の事態の経験も重ねて大きくなっていくのだな・・とふと思いました。

という、1年生の時の登校のお話でした!

まとめ

コーヒー

「こんなところで、つまずく!?」ということもあれば、「これは大丈夫なんだ・・」とたまに予測していない柔軟な一面に驚くことがある。

不測の事態も、経験の1つ!1つ1つ乗り越えよう!

それでは、また!

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