我が子に対して、発達障害を疑った時から、「早期療育」や、「早くから親が気づき受け入れてあげること」の重要さを説いている情報をたくさん目にしてきました。

「早期療育」や「早期診断」、「早くから親が気づき受け入れてあげること」がなぜ大事なのか。それは子供が困っているから、そしてその困りごとの解消や改善に専門家のアドバイスのもと、取り組むことが出来るメリットがある。そして、幼い内の方が、行動や思考にクセやパターンがなく、子も受け入れやすい。そういった類い(たぐい)の内容は、頭ですぐに理解することができました。なので、「早期療育」、「早期診断」に我が家の場合は取り組んだものの、なぜか私(母)はずっと苦しいままだったんですよね。

でも、娘が成長して振り返ってみると、「早期療育」、「早期診断」は、親にとってもメリットがあるのだと分かります。

発達障害の「早期療育」「早期診断」、実は親に大きなメリットがある。

四つ葉のクローバー

私の場合、早期療育・早期診断が親にとって何がメリットだったかというと、最も大きなメリットは、「子どもが特性を抱えていることを早くから受け入れられた」ということです。つまり、「親が子供の障害や特性を受け入れるタイミングが早く訪れる」、それが大きなメリットでした。

私の場合、2歳の頃に発達障害の疑いを医師から伝えられていましたが、それでも「誤診」なのではないか、「しばらくすれば、他の子に成長が追い付くのではないか」 となかなか受け入れられず、本当の意味で娘のありのままを受け入れるまでに数年を要しました。その間、心は大きく揺れ動き、療育を辞めた方が良いのかまで悩みましたね。でも、2歳の頃に診断を受け、早い段階で療育を開始していたことで就学前には障害を受け入れられることが出来ました。これが私にとっては大きなメリットだったと感じます。

親が、ありのままを認められるようになると、後は進むだけ。行動や考えのブレもほとんどなくなります。受け入れられなかった頃とは比べられないほど、精神的にも楽になります。その状態が早く来るというのは、その分だけ子どもに余裕を持って接する時間が増えるということにも繋がります。

早期診断や早期療育はもちろん、周りに理解を促したり、子供の問題行動を減らしたり、成長を促したりすることで子どもの負担も減り社会に適応しやすくなるというメリットはもちろん、適切な行動へと導く方法を学び、親の負担が減るということもメリットですが、私としては子供の障害を早期に受け入れられたというのが最も大きなメリットでした。

以上が、発達障害、「早期療育」「早期診断」を受けるメリット!実はメリットは親にある!?でした。どちらかというと、子どものメリットはもちろんですが、私のメリットの方がインパクトが大きい気がします。

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