ボール

小学校に入る頃に、ぐっと人への関心が出てきた印象ですね!

でも、小学校入学をしたことで、大きな環境変化があったからか、聴覚過敏や感覚過敏がとても強く出ていたので、遊ぶ環境は自由に選べませんでした。

そして、小学校に入学したということで、「無理にお友達と遊ばせなきゃ」というような必死さもなくなり、母としても必要以上に頑張らなくなりましたね!

娘本人が、いずれ特定の子と遊びの約束をしてきたり、遊びたいと要望する時に協力できればと思っていました。

そんな小学校1年生の夏休み、どう過ごしたのか、足跡を残しておこうと思います!

サマースクールや短期スイミングスクールに参加!週2日は児童デイに遊びに!

遊ぶ子供たち

小学校1年生の夏休みは、下記のような過ごし方をしました!

---小学校1年生の夏休み----

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サマースクール&短期のスイミングプログラムに参加!

先生と生徒

特性を持つお子さん向けのサマースクールや、短期スイミングプログラムに参加してきました!子供のみ参加で、母は仕事!

これまでは、未就学児用のものでしたが、小学生になって初めての小学生対象のプログラム!サマースクールでは、学校以外のお友達と勉強や遊び、課外活動、外食、遠足なども含まれていてプログラムが盛りだくさんで、とても楽しんでいました!

スイミングプログラムは、合わせると8日程度だったかと思いますが、少人数制で先生も多く、プールを貸切って使えるので、聴覚過敏や感覚過敏の娘にとってはとても助かります。なんと潜れるように!

児童デイを利用!

利用している、放課後等デイサービスは、夏休みもお盆以外は参加できるので、遊びに行っていましたね!

お弁当を持って行き、夕方まで、自由に遊ばせていただいていて、本人もとても楽しみに行っていました。その間に母は仕事!

特定のお友達との遊びは断念!

くまと困り顔

1年生の夏休みは親を介しての、特定のお友達との約束はお誘いいただいていたのですが今年は、断念!

というのも、私(母)が仕事をしていて預けることが多かったのと、聴覚過敏や感覚過敏が強く、せっかく遊びに行っても、音がダメですぐに帰りたいと言ったり、混んでいると遊べずに帰ることがとても多かったので、遊ぶ予定がすぐに帰る・・というのは失礼になってしまう可能性があったので!そして娘の状況を踏まえて、柔軟に行動できるようにしておきたかったので、今年は見送りました!

家族、身内、祖父母との交流

後は、気兼ねなく過ごせる、身内、家族、祖父母との交流をメインにしていました!

夏休みは、遊び場はどこも混んでいて、混んでいるのが苦手な娘にとっては苦しい状況になるので、遊び場は、夏休みの時期を外して空いている時に!

聴覚や感覚過敏の関係で、突然その場にいられなくなることも多かったのですが、身内であれば、気兼ねなく伝えられ、柔軟に行動を変えることが出来るので、とても助かりました!

 


 

以上、”小学校1年生の夏休みの過ごし方!”でした。

毎年、長期休暇はどうしよう・・と不安になるのですが、始まってしまえば意外にあっと言う間に過ぎていきます。不思議・・。

でも、今年は過敏性が強かったんですよね!なかなか安心する遊び場がない娘にとって、サマースクールや、スイミングプログラム、児童デイでお友達と楽しい時間を過ごせたこと、とても有り難く感じます!

小学校2年生にはどうなっているか・・!また、レポートしてきますね!

それでは、また!

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