海と朝陽

娘が小さい頃、手が汚れるのが気になるようで、砂遊びや粘土遊びはほとんどしませんでした!

砂遊びに関しては、道具を使うことも苦手だったし、そもそも砂場自体に行くのを嫌がっていたんですよね!もちろん足を砂場や砂浜につけるだけで大泣き状態!

そんな娘ですが、その後成長してどうなったか、まとめておこうかと思います!

発達障害や特性を持っている、持っていないに関係なく、砂が苦手というお子さんはいらっしゃるはず。でもね、我が家の場合、嗜好というのかな、好き嫌いって、成長すると変わってくることが分かりました!

砂が嫌!砂遊びをしない!成長してどうなった!?

右肩上がりのグラフ

結論からいうと、我が家の場合、小学生になって、お友達と砂遊びをするようになっています!

もう少し具体的に言うと、幼稚園の頃に手が汚れない、下記のボーネルンドの”ダンシングサンド”というサラサラとした砂は触って、お家の中で遊ぶことが出来るようになりました。娘は感覚刺激に弱かったので、砂がベタベタせず汚れなければ、気にならないみたいなんですよね!

今は上記のものは販売されていないみたいですが、色々なメーカーから、同じ用に手が汚れずに室内で砂遊びができるおもちゃが販売されているようです。

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でもまさか、手や足に砂が少しついただけでも大泣きしていた子が、いずれ外の砂場で遊ぶようになるなんて!あの頃は想像がつきませんでしたね!

ただ、同年代の子のように、道具を使いこなしたり、想像力を働かせて色々な物に見立てながら何かを作るというのは難しいみたいですが、砂場に自ら行き、砂を触って遊んでいます。

お友達と一緒に遊びたい、お友達の真似をしたいという社交面の成長”も関与しているなと感じています。

まとめ

コーヒー

砂が嫌い!砂遊びをしない!娘でしたが、成長して小学生になり、公園の砂場でお友達と遊ぶ姿があります!

苦手なことも、成長と共に克服したり、苦手さが緩和されたりしています。その要因は、様々な側面での成長が関与している気がします。

逆に得意だったことが、苦手になったりもしますが!笑

それでは、また!

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