娘の場合、2歳半くらいから読み聞かせの時間に急に座っていられなくなりました!ヒーーーー!!もはや、絵本や紙芝居の方向さえ向いていないし、話しも聞いていない様子でしたね~。
じゃぁ、「2歳半までは座っていられたのか!?」、「読み聞かせに参加出来ていたのか!?」と言われると、座れていたのですが実は読み聞かせに集中していたのではなくて、全く興味がない状態。手を眺めていたり、ボーッとしていただけだったのだと、後に気づきました。
そんな興味のない状態から、ちょっと成長し、ようやく自我が芽生えて、読み聞かせよりも別のものに興味を示すようにったことで、座っていられなくなった様子でした!
読み聞かせ、集中できない!座っていられない!成長してどうなった!?
我が家の場合は小学1年生の頃、気づいたら読み聞かせの本や紙芝居に視線を送り、座っていられるようになりました!ちゃんと読み聞かせに参加している、そんな様子が見られるように・・・。たったこれだけでも、バンザーーーイ!笑
それまではやっぱり読み聞かせは難しかったですね~!本人に興味がないのだから、座っていることすら苦痛なのは確かだと思いますが、園などの集団生活ではどうしても座る必要のある時が出てくるので、読み聞かせの時は”座る”というのを分かってもらうべく、まずは座る時間を少しずつ長くしていくことを目的に、園や療育先で練習していました!
でも不思議だったのが、自分が選んだ絵本などを自分のペースで開いて、見ていることは出来ていたこと。なので、興味がある本は、実年齢よりも大分低い子供を対象にしている本でも貸りたり、買ったりして、絵本を読む時は座る・・おのずと分かればと思い、自由に見せていました!
でも小学生になった今は、読み聞かせの時間には自分の好みは関係なく、本に視線を送り、座って聞けるようになりました!やはり、成長というのが大きいのかなと感じます。
大丈夫。少しずつ、成長していきます!
まとめ
小学1年生の頃には、読み聞かせの際に座り、参加することが出来るようになりました!
大丈夫、少しずつ、少しずつ成長していきます。